平成17年度6月末に、ITコーディネータプロセスガイドライン、ITコーディネータカリキュラムガイドラインが改訂されたことに伴い、平成18年度より新しいガイドラインに準拠した問題となります。
また、平成18年度よりITコーディネータ補資格が廃止され、ITコーディネータのみの資格制度となります。これに伴い、ITコーディネータ補試験の名称をITコーディネータ試験と変更しています。
ITC補制度の廃止
従来は、ITC補試験に合格し、かつケース研修を受講することにより、ITC補に認定され、この後1年間実務活動を行い知識ポイントと実務ポイントをためることにより、ITCに認定されましたが、平成18年度よりITC補が廃止され、全てITCに認定されます。
専門スキル特別認定制度の新設
専門的なスキルを持つ、中小企業診断士、公認会計士、税理士、技術士(経営工学、情報工学、総合技術監理部門)、経営品質協議会認定セルフアセッサーに関しては、ITC試験の一部が免除されます。
ITC試験内容の変更
ITC 試験では、ITCに共通に求められる共通的知識(ITC専門知識)と、経営系、情報系でそれぞれ求められる専門知識の2つに分かれます。つまり、新試験制度では、共通知識(60問)+経営系知識(40問)或いは、共通知識(60問)+IT系知識(40問)という構成になります。受験者は、どちらかを選択できます。尚、専門スキル特別認定制度で受験する方は、専門知識(60問)のみの受験となります。
尚、試験制度改定後も、15日間のケース研修の受講は必要です(筆記試験の実施要領だけが改定されています)。