驚いた。
ずいぶんと前からアナウンスされていた WinFX の名称が変更されるらしい。
WinFX と言えば、長く慣れ親しんできたWin32APIの次世代仕様と認識していた。
いちおう、変更点は名称だけらしいが、根本的な変更が大きいと言うか、
モデルチェンジなので、「名称だけ変更しましたよ」とアナウンスされても、
反応のしようが無いといったところか。
しっかし、.NET Frameworkって名称の定義が広すぎて、会話をしづらい。
皆が皆、全てを理解しているわけでもないし。
要約 : WinFX の名称を .NET Framework 3.0 に変更します。
名前の変更によるWindows Vista および.NET Framework 自体の技術的な変更、およびリリース スケジュールの変更はありません。
今回の名前変更は、特に開発者やユーザーからの強い要望に応えるために決定されました。
.NET Framework のリリースから 5 年が経過しようとしていますが、.NET Framework は開発・実行基盤として広く認知され、世界中の数多くのアプリケーションで利用されています。
さらにWindows Vista のリリースにあわせ、アプリケーションの可能性をさらに引き出すための基盤としてWinFX をリリースします。しかしWinFX は .NET Framework を置き換えるものではなく、.NET Framework を補完するものです。実際に WinFX はコア機能として .NET Framework を使用しています。しかし、.NET Framework からWinFX への流れは、開発者に連続性のない不自然な流れを思わせ、かつ WinFX と .NET Framework という2つの名前が存在することによって混乱を招く可能性がありました。
そこで、次世代フレームワークとしての位置づけをわかりやすく、かつ .NET Framework の継続を明確に示すために、WinFX の名称を .NET Framework 3.0 に変更することにしました。
ただし、この名前変更の影響によって、WinFX として提供を予定していたテクノロジに対する機能仕様やランタイムのリリース スケジュールの変更はありません。
同様に、名前変更の影響による Windows Vista の技術仕様およびリリース スケジュールの変更はありません。
.NET Framework 3.0 はWindows Vista に含まれます。
また、Windows Vista のリリースと同時に Windows XP, Windows Server 2003 向けの .NET Framework 3.0 ランタイムの提供を行います。
また、これまでコードネーム "InfoCard" と呼ばれていたテクノロジは、Windows CardSpace (WCS) と名前が変更されます。
2006年6月12日付けのニュースリリース、WinFX から .NET Framework 3.0 への名前変更についてより抜粋。
より判りやすい解説は、.NET Framework 3.0とは? Database Professionalsとは? ? で。