パソコン用の液晶やCRTのモニターは解像度が高いので、
PlayStation等のゲームやテレビを見ることは出来ない。
見ることが出来たとしても、ピントがボケたような映像になってしまう。
このような現象を解決するのが、いわゆるアップスキャンコンバータと呼ばれる周辺機器。
テレビチューナー付きの代表的な製品として、
I-O DATAのTVBOXes(TVチューナー付き、液晶ディスプレイ対応)や
PrincetonのPTV-TVBOX(TVチューナー付)
がある。
これらのアップスキャンコンバータは、
ゲーム機器 -> アップスキャンコンバータ -> モニター
と接続するので、パソコンの処理能力を必要としない。
パソコンの電源をOFFにしたままで、ゲームをしたりテレビを見たりすることが可能だ。
もちろん、パソコンも同時に使うことが出来る。
前述のI-O DATA TVBOXesは、PnP機能も付いており、
パソコン画面上に小さくテレビを表示することも可能だ。
自室で使うために、テレビーチューバー付きの液晶ディスプレイを探しているけど、
地デジ対応はまだ高価だし、アナログの地上放送が見れれば良いと考えるのであれば、
1万円前後の安価なスキャンコンバータでしのぐのも手だと思う。
事実、自分はその様に考えて、リサイクルショップで良い出物があったので、
アップスキャンコンバータを購入した。
なお、これらとは逆に、最近の解像度の高い大型薄型テレビの画面上に
パソコン画面を映したり、解像度の低いDVDをきれいに見るには、
ダウンスキャンコンバータと言う製品を使う。