マイクロソフト製品に似せた「AntivirusXP2008」(アンチウイルス)という、
架空のウィルス対策製品の画面でクレジットカードの番号を入力させる手口が横行してしているようだ。
セキュリティーソフト大手のトレンドマイクロや情報処理推進機構によると、
米テレビ局CNNのニュースメールやハリウッド女優の動画を装ったメールなどが感染経路になる。
ほとんどが英文メールで、リンク先の動画のダウンロードで感染するという。
また、実在企業のサイトがウイルスサイトにつながっていて、見ただけで感染した例が報告されている。
『大規模に迷惑メールを送りつける』、
『ウェブサイトを見ただけで感染』、
『架空ソフトがリアル』
などが手口の特徴で、今年8月初めから流行し、
トレンドマイクロには2008年8月に71件、9月に30件の相談があった。
IPAにも8月に18件、9月に過去最高の50件、10月も15日現在で20件寄せられている。