GICS(世界産業分類基準)

スタンダード&プアーズが投資信託等で利用出来る業種コードを公開している。

「スタンダード&プアーズはモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)と共同で作成した(Global Industry ClassificationStandard =GICS)(世界産業分類基準)を採用しています。」

「この世界産業分類基準の目的は投資調査及び資産運用のプロセスをより容易にすることによって、世界の金融専門家の便宜を図ることにあります。」


世界の投資家、投資顧問会社、投資アナリストなど各方面の専門家との議論に基づいて設計されたこの分類基準は正確、完全かつ標準化された産業の定義に対する世界の金融界のニーズに応えることを目的に作成されています。

世界産業分類基準は、10のセクター、24の産業グループ、67の産業、および147の産業サブグループからなっています。

業種の分類は主として売上高に基づいて行う一方、二義的な基準として利益を検討対象するという方法を採用しており、事業毎または商品毎に精査・分析して行っています。

1つの企業は各階層で1つのグループにしか入ることができません。

3つ以上の分野にまたがって事業展開している多角化企業で、売上高または利益のどちらかが全体の半分以上を占める事業部門がない場合は、コングロマリット産業サブグループ(一般事業会社セクター)、またはマルチセクター持株会社産業サブグループ(金融セクター)に分類されます。

ほぼ、世界基準なコード体系なので、投信等の金融だけではなく、考えようによっては幅広く利用出来る。

セクター、産業グループ、産業、産業サブグループとカテゴライズされているから、例えば、そんな用途のシステム構築やマスターとしても利用出来るかも知れない。





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