ストリーマ放電技術は、ダイキンが開発した(2004年)が、
高速電子を安定的に発生させることで空気を浄化する技術。
プラズマ放電の一種で、酸化分解力の高い高速電子を3次元的・広範囲に発生させ、
一般的なプラズマ放電と比較した場合に、1000倍以上の酸化分解力を持つと言う。
このストリーマ放電技術が、「新型インフルエンザウイルス」を4時間で、
100%分解・除去することを実証したとダイキンが発表した。
「ストリーマ放電技術によって、新型インフルエンザウイルスの表面の
タンパク質が酸化分解され、感染力を失ったことにより今回の実証結果が
得られたと考えられます」(同社)としている。
ストリーマ放電技術を採用した製品はダイキンのうるおい光クリエール。
ストリーマ放電技術は、「強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルス」を3時間で
100%分解・除去することを実証済み。
季節性インフルエンザウイルス、ノロウイルス、食中毒の原因となる毒素や細菌、
ホルムアルデヒドなどの有害物質の不活化効果も実証している。
また、空気成分と合体した高速電子が、強い酸化分解力をもつため、
ニオイや菌類・室内汚染物質のホルムアルデヒドなどに対しても
持続的な除去効果があると言う。